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この人の一番偉大なところは一般大衆が何に憧れて何を求めていたのか完璧に理解していたということ
この分野だけは手塚治虫さえ及ばなかった
>手塚と梶原に唯一共通してる点
>それは最終回がいい加減
描いてる途中で飽きると投げるのは豪ちゃんや本宮ひろしも一緒
>この人いなけりゃ
>荒木飛呂彦もゆでたまごも小林まこともいねえと考えりゃヤバイ
おそらく板垣恵介も森川ジョージも
巨人の星のカウンターでタッチやドカベンが生まれた
佐山タイガーマスクのブームが無かったら日本プロレスの様相は大きく変わっていただろうし
その後の格闘界への影響も計り知れない
>この人いなけりゃ
>荒木飛呂彦もゆでたまごも小林まこともいねえと考えりゃヤバイ
男の星座によると梶原先生もいろんな作家の影響を受けてたみたいだし
そういうのは受け継がれていくものなのかもね
>ちばてつやはどうやってコミュとってたんだ
大体編集挟んで
お互い売れっ子で滅多に会えなかったが会えば普通に会話してたという
プロレススーパースター列伝のカブキ編でカブキにまがい物呼ばわりされて倒されたアクションスターってどう見てもブルース・リーよね
>全く存在しない人をうまく絡ませたり
>今じゃできないよな
民明書房とかの嘘出典のルーツかも知れない
偉人の名言とかも捏造してたし
これは別作品からの引用だけど
>生放送中に乱入してきて格闘始まるとか信じてた
エドサリバンショー出演とか当時の少年読者は絶対裏取れないと思ってなめきってたな
いちおう調べたけど大山が出演した記録は当然と言うかない
>下品だなぁ
アヌス・ホールが丸見えだぜ!てなセリフばっかだったな後期のエログロ劇画は
肛門攻めが好きだったんだろうなあ
>No.618168044
>でもあの落ちはないわ
>と言うけど あの頃は月刊少年マガジンの
>副編集長をぶん殴ったあとだから
>仕方がないの
その月刊マガジン副編は小林よしのりがおぼっちゃまくんで
小学館漫画賞取ったパーティで嫌味を言ってきてこれは梶原に
殴られるわと思ったそうな
>才能が枯れたのかヤクザの付き合ってばかりで心が腐ったか
SM映画ブームとドS体質がマッチして
兄弟揃ってSM好きじゃよ
>梶原も真樹もマス大山も芦原も
ケンカ十段の人も無茶苦茶だな
漫画でもヤクザ半殺しにして遠くから見物とかやってたけど
三島由紀夫があしたのジョー読みたくて編集部に直接来て
マガジン買おうとして編集部では代金受け取れないと一冊贈呈した話を梶原に話したらうむむって感動してたらしい
>新作
>原田先生が独りで頑張る
マジか
原田先生には頑張って欲しいが
カジセンセの風速100mで吹く大法螺の中に混じる少しだけの真実の再現は難しいだろうなあ
>掘られるのも好きかもしれない
そういえば年少にいた時女とヤレないから代わりにカマ掘ったぜって梶原弟がナックルズだかなんかの雑誌で言ってたね
>ジョーだけは異質というか高貴というか
>ちばてつやとの化学反応が凄い
冒頭から梶原の原作を無視して話を進めて激怒したけど
最終的には納得してるよな指名したのも梶原だし
ちばは一流だから文句は言えないって言ってたのも事実
>梶原と離れても飢餓海峡とかこんなん描いてたが
>やっぱりウンコは描いてない
初期のボディガード牙の頃はまだエログロ度が薄いんだよね
やっぱり地獄変に入ってからギヤが上がった感
>空手バカ一代もつのだ先生のがいいなあ
>なんで喧嘩別れしたのだろう
>残念です
つのだ先生が気が短かったぽいエピソードってあまりないし
締め切りとか色々積もり積もってぽいな
>ちばてつやはどうやってコミュとってたんだ
大陸帰りは性根が違う
あしたのジョーも結末変えますからねと直接梶原の家に行って了解を取り付けてる
>空手バカ一代もつのだ先生のがいいなあ
全編通してロゴスキー戦が一番盛り上がるよね
影丸パートに入って最初の敵がただのポパイもどきのデブでがっかりした
>空手バカ一代もつのだ先生のがいいなあ
>なんで喧嘩別れしたのだろう
>残念です
つのだ先生はこれが描きたかったんです
>猪木は拐われたのか
>でも猪木のが梶原先生より強いだろ
二丁拳銃の唐田って有名な筋物と士道館の添野も一緒にいて
猪木は隙を見て逃げたけどマネの新間が一晩監禁詰問された
>つのだ先生が気が短かったぽいエピソードってあまりないし
>締め切りとか色々積もり積もってぽいな
脚本が遅れるのが毎度の事だったから
弟は身内なので兄貴は仕方ねえなで済ますが仕事上の付き合いだとさすがにやってられなくなる
>昭和はいい時代だった
実際のブラッシーは日本人の嫁貰って大切にして嫁がアメリカの試合会場で絡まれたら絡んだ奴を怒鳴りつけたとか吸血鬼らしからぬ話が多い
>>昭和はいい時代だった
>実際のブラッシーは日本人の嫁貰って大切にして嫁がアメリカの試合会場で絡まれたら絡んだ奴を怒鳴りつけたとか吸血鬼らしからぬ話が多い
ブラッシーは実はルー・テーズの兄弟弟子でレスリングのベースは
テーズも一目置く程しっかりしてる人なんだわ
ギミックに騙されちゃうけど
>川崎みのるも新巨人の星の時は梶原先生のやる気が感じられなかったとか書いていたな
>無理矢理過ぎたか
その頃は三協映画と新日本プロレスの格闘技戦のプロデュースと
新格闘術の興行と梶原プロの芸能部門やって最後が漫画って感じ
>ブラッシーは実はルー・テーズの兄弟弟子でレスリングのベースは
>テーズも一目置く程しっかりしてる人なんだわ
>ギミックに騙されちゃうけど
そもそもブラッシーってあの時代にして非常に珍しい人種を差別しない人で
しかもそれも白人の上から目線的な平等じゃなくてあくまでも彼らと同等の人間としての振る舞いだったし
それと常に衣装をちゃんと上品に着こなしてた人だった
寺田は梶原の事ガチで大嫌いだったとか言う噂はどっから出たんだろう
まぁ作風考えると確かにお互い全く合わない感は有るけどさ
>その頃は三協映画と新日本プロレスの格闘技戦のプロデュースと
>新格闘術の興行と梶原プロの芸能部門やって最後が漫画って感じ
そこまで仕事抱えていたんだ
新巨人の星も口頭で流れだけ弟子に伝えて詳細は弟子が考えていたりして
今来た
>梶原流プロレスファンタジーですよ
ハーケンクロイツ!そうだよ三凸がそういう商品名で売られてた時代があったんだよ!
>>梶原先生あれだけ劇画で盛り上げといてコレはないっすよ
>後々中身が入れ替わった説には笑った
本当はジョー・ヘスってマーシャルアーツの選手の予定
だったけど揉めてドタキャンされたのが真相だとか
>主役だった筈なのに中盤辺りから通訳係になった男
一応メディアミックスとして赤星潮名義の選手がキックで
デビューしてるけど今一だったね
>一応メディアミックスとして赤星潮名義の選手がキックで
デビューしてるけど今一だったね
漫画の中でもイマイチ勝ててないな
佐山タイガーみたいに上手くいかないもんだ
>見ての通りカタギです
真樹道場に通ってた知り合いから聞いたんだけど
マジでお水系の女侍らせてウィスキー瓶片手に酒臭い息で道場にやってくるらしい…
他の漫画ではリーとジャッキーは功夫界では若手クラスの青龍位でトップクラスの白龍から見ればヒヨッコ的な事書いてたね
ジャッキーって功夫の心得ないみたいだけど
>1549981034702.jpg
テコンドー立ち上げに荷担してた在日同胞のマス大山にとって
ジークンドーが邪魔だったんだろうなあというのはよくわかる
>貫手で畳を貫くシーンとか怪しかったよね
ここで見れるね
https://www.youtube.com/watch?v=ZRQVtnCm8yI
>真樹道場に通ってた知り合いから聞いたんだけど
>マジでお水系の女侍らせてウィスキー瓶片手に酒臭い息で道場にやってくるらしい…
昔聞いた話だとある日泥酔状態で道場にやってきて「俺が稽古つけてやる」つうたんだけど
黒帯や茶帯はだいたい心得てるからなあなあに済ますんだけど寄りによって青帯がバカ正直に付き合ってそのままのしてしまったそうな
その後の話は知らない
兄弟どっちも不摂生が服着て歩いてるようなもんだから
まともに殴り合えば本格的に鍛えてる人間と比べて強いわきゃない
ただし兄貴の方は容赦ってもんがないから怖い
>ジャッキーって功夫の心得ないみたいだけど
父親が武術家で子供のころに手ほどきを受けてるし
その後入った京劇学校も武術に力入れてる学校だった
猪木監禁とかもそれだな
猪木が梶原をボコるくらい朝飯前だろうけど
逆恨みしてもっと厄介なことになるのは目に見えてるから逆らえない
喧嘩ではテクニックよりも何よりも
人の頭を躊躇なくビール瓶でブン殴れる奴が強いっていうヤクザ理論を体現してるタイプの強さ
>喧嘩ではテクニックよりも何よりも
>人の頭を躊躇なくビール瓶でブン殴れる奴が強いっていうヤクザ理論を体現してるタイプの強さ
弟が完全にそれ
元スレッド:http://may.2chan.net/b/res/618152089.htm

