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https://natalie.mu/eiga/news/266456
「ロボコップ」の新作が企画されているとThe Playlistなどが報じた。
「ロボコップ」はポール・ヴァーホーヴェン監督、ピーター・ウェラー主演で1987年に制作され、
その後2本の続編やテレビシリーズ、ジョエル・キナマン主演のリブート版も作られたSF作品。
1987年版で共同脚本を担当したエドワード・ニューマイヤーが米Zeitgeist誌に明かしたところによれば、
新作はシリーズ第1作の続編にあたるという。
ニューマイヤーは「新作はメトロ・ゴールドウィン・メイヤー社で準備している」
「みんなが愛している昔の『ロボコップ』に立ち戻る作品になるだろう」と話している。
なおヴァーホーヴェンが再び監督を務めるかについては言及していない。
最近のハリソン・フォードみたいに、ピーター・ウェラーが
続投するなら、1作目の約30年後とかもありうるのかな。
パーツは年々更新されつつも生体部分の老化は避けられない
マーフィー…。
>パーツは年々更新されつつも生体部分の老化は避けられない
>マーフィー…。
顔だけジジイのロボコップとか笑っていいのか泣いていいのか分からなくなる
設定的に生体部品は脳の一部と消化器官だけじゃなかったっけ?
TVシリーズの最後の奴で10年後ってあったが
全然変わってなかったし、2でもマーフィーの嫁に
顔触らせて冷たいとか言われてたから人工皮膚と思ってたが
>パーツは年々更新されつつも生体部分の老化は避けられない
>マーフィー…。
あのパワーで脳部分が痴呆とか統合失調とかなると
怖い
>リブートやった後に昔の続編やられても…
でもあれコケたから
バホ先生のセンス抜きでも普通にヒーロー物として王道だった一作目に立ち返るのは悪くない
>あのパワーで脳部分が痴呆とか統合失調とかなると
>怖い
それ大日本人で見た
>設定的に生体部品は脳の一部と消化器官だけじゃなかったっけ?
露出してる口元もどうやら人工皮膚っぽいんだよな
全身炎に包まれても煤付いてるだけだったし
>リブート良かったのに…
2014は誕生編のリブートとして悪くなかったけど
あの不穏な世界で続きの話が観たいかと言われるとな…
妻子とも再会出来たし、あそこで終わっといて良いんじゃね
>あのパワーで脳部分が痴呆とか統合失調とかなると
>怖い
情報処理系はコンピュータが主(だからオムニ社の役員に危害は加えられなかったりする)
生体部品部分がド根性出してコンピュータ側の命令無視したりコマンド書き換えたりしたりする時もあるって程度なので、痴ほう化するとむしろ道具としては扱いやすくはなるかも
弱体化も免れないけど
リブートの惜しいのは、挙動が早すぎた。
そこは、愚鈍な挙動にして欲しかったわ。
巨人の星のようなタメの演出を新作では期待したいな
現実のロボット開発が進んでるんだから
今どき鈍重な動きなんてやったらギャグになっちゃうよ
巨大ロボならいいけど
>リブートの惜しいのは、挙動が早すぎた。
ガンカタが見たかったわけじゃないんだよなぁ
銃弾くらいならびくともしない重厚な演出が欲しかった
あと、旧作と差別化する意味で右手を残すのはいいんだけど
戦闘時も剥き出しなのはどうかと思った
>新作はシリーズ第1作の続編にあたるという。
銃夢ラストオーダーや超ワタルみたいなパラレルってこと?
>新作はシリーズ第1作の続編にあたるという
オートモが生まれることは無い世界線なんだろうな…
>オートモが生まれることは無い世界線なんだろうな…
今なら、みやぞんにやらせたい>オートモ
>リブートの惜しいのは、挙動が早すぎた。
塀を跳び越える脚力とかもだけど
得る能力がスーパーマン的過ぎて
機械の身体になる悲哀ってのがちと足りんのよね
>機械の身体になる悲哀ってのがちと足りんのよね
このシーンの他にも悲哀を加えたらもう鬱映画になる
結局「ロボ」として認識できる演出の不足だよな
リアル路線を突き詰めるとただのサイボーグ=人間の上位互換=超人になっちゃう
つってもリブートだとすでに人型ロボットが存在してるからその差別化で、より人間らしく滑らかな動きをってのは間違ってない
結局は別物として楽しむべきって話だな
あと別に旧作ロボコップは鈍重ってわけでもないと思う
オートモとの対比では完全に鈍重な旧型として描かれてたけどね
>リアル路線を突き詰めるとただのサイボーグ=人間の上位互換=超人になっちゃう
>つってもリブートだとすでに人型ロボットが存在してるからその差別化で、より人間らしく滑らかな動きをってのは間違ってない
そもそも新型ロボットの部品取りという残酷な設定が傷痍警察官への保険オプションに変更させられてしまったからなぁ
家族も一応は納得してるし
>>機械の身体になる悲哀ってのがちと足りんのよね
>このシーンの他にも悲哀を加えたらもう鬱映画になる
一作目は鬱映画なんだからいいだろ
最近のプロデューサービビりすぎだ
当時だから出来た作品の一つだから今作ってもその空気は出せない
リブートが大幅改変した理由もそういう問題からだ
当時からオタクの間では
「これってロボじゃなくてサイボーグ(つまり人間)だよね」
って言われてたけど今じゃ子供でもそこに気付いちゃう
>あと別に旧作ロボコップは鈍重ってわけでもないと思う
スーツのサイズやあの特有の動きのせいで役者のピーター・ウェラーにしか演じることができず
スタントマンも使えないという悲惨なことになってたはず(第一作
>「これってロボじゃなくてサイボーグ(つまり人間)だよね」
>って言われてたけど
第一作は殺された(医学的にも法的にも死んでいる)マーフィーがロボットのパーツとして組み込まれながら、"人間戻る"物語だからな
ラストシーンの会長に名前を尋ねられて「マーフィーだ」と答えるセリフがそれを表している
製造メーカー的にはロボットだけど、本人や同僚的には人間(サイボーグ)だな
コンピュータのデータやプログラムをリセットされるとまた元に戻ってしまう心配があるのが問題だが
>ラストシーンの会長に名前を尋ねられて「マーフィーだ」と答えるセリフがそれを表している
でも劇中では割と早いうちから家族や家の記憶を取り戻してるから
観てて「ロボ」コップとは感じないんだよな
ロボってのは劇中の市民に向けての設定なんで
観客がそう受け取れないのなんて当たり前じゃん
>観てて「ロボ」コップとは感じないんだよな
「ロボコップ」って「ロボにされちゃったコップ」な
話なわけで、完全なロボ化に成功しちゃったら、そもそも
物語が始まらないからね。
>観てて「ロボ」コップとは感じないんだよな
"死体が材料"なのがな。生きている人間の延命とか強化とかじゃないのが
ある意味近未来版のフランケンシュタインの怪物がロボコップだと自分は思っている
考えるほど今の時代に元祖ロボコップの続編って相当ハードル高いように思えるな
リブートがああいう描き方なことも必然だったんだろうとも
https://www.youtube.com/watch?v=GUGZuwfhm8w
'What do I call you? Murphy, isn't it?'
「あなたを何とお呼びしましょうか?マーフィーですよね?」
'My friends call me Murphy. You call me ROBOCOP!'
「仲間は俺をマーフィーと呼ぶ。だが、お前らは俺をロボコップと呼べ!」
>つってもリブートだとすでに人型ロボットが存在してるからその差別化で、
>そもそも新型ロボットの部品取りという残酷な設定が傷痍警察官への保険オプションに変更させられてしまったからなぁ
リブート版のオムニ社の狙いは「ドレイファス法」対策。
米国内で製品の運用を容認する方向に世論を誘導するために
作られた存在。利用されてる度合いとしては今回もエグイ。
オムニ社製ロボットの技術を転用した急造だし。
>つってもリブートだとすでに人型ロボットが存在してるからその差別化で、
>そもそも新型ロボットの部品取りという残酷な設定が傷痍警察官への保険オプションに変更させられてしまったからなぁ
あのオムニ社の狙いは「ドレイファス法」対策だよ。
米国内で製品の運用を容認する方向に世論を誘導するために
作られた存在。オムニ社製品の技術を転用した急造だし。
利用されてる度合いとしてはリブート版もちゃんとエグイ。
>露出してる口元もどうやら人工皮膚っぽいんだよな
うん
頭まるごと残ってるって思ってる人はけっこう多いけど
露出部は金属骨格の上にスキンかぶせてる構造で
骨も残ってないのよね
リブートのは主役ロボコップやそれ以外のデザインも
カッコイイんだけどなーんか引っかからないものであったな
映画は個人的には悪くない出来に思ったけど
>骨も残ってないのよね
開発?中のセリフで「左手はまだ使えますよ?」「あー、切っちゃって切っちゃって」
みたいなのがあるから、残っている箇所が多い気がするんだよね。
>残っている箇所が多い気がするんだよね。
機能上使用しない部位は残ってても要らんて事か。
>リブートで右手残した
先日中国での頭部移植なんて記事があったが
あの右手の維持と制御が可能なら
全身交換もありそな世界な気がする
実はTV放送「プライム・ディレクティブ」ではロボが鼻血出すシーンがあるんだよ
鼻血は鼻の中の毛細血管が切れて起こる現象だから純然たる皮膚じゃないと不可能
映画3の炎の場合は皮膚に耐熱耐火コーティングでも対応できるしね
>映画は個人的には悪くない出来に思ったけど
本当に悪い映画じゃないんだが品行方正にしようとした結果
「こんなロボコップはイヤだ!」というコントで挙げられるようなネタばかりだったなぁと
1.人権が法で保障されている
2.家族と仲が良好
3.デトロイトの外に出る
4.キビキビ動く
5.悪者を殺さない
そういう意味ではゴーストインザシェルの方がはるかにロボコップ映画してたというかアレ攻殻というよりはロボコップだったかもしれん
>パーツは年々更新されつつも生体部分の老化は避けられない
続編アニメのロボコップアルファコマンドーだと数十年後
周囲が老けてくのに自分だけは若いままのマーフィーの苦悩とかも描かれてたり
>カッコイイんだけどなーんか引っかからないものであったな
>本当に悪い映画じゃないんだが品行方正にしようとした結果
鑑賞年齢制限を回避するための選択だったんじゃないかな。
知名度のあるキャラだから、出来るだけ幅広く観て貰おうと。
評判的にはそれが裏目に出てしまったのかも…。
>映画3の炎の場合は皮膚に耐熱耐火コーティングでも対応できるしね
1でクラレンス一味が強盗してたガソリンスタンドで爆発に巻き込まれたんだが
あれだけの爆発に晒されて火傷一つ負ってないんだよね
あとED-209に顔面殴られてぶっ飛ばされたときもメットがあったと考えても口元にダメージが無いのはおかしい
鼻血というかオイルか血液に代わる循環液のようなものなんだろう
うーむ
鼻血は殴られたとかの物理的攻撃を食らってのものじゃなくて
精神的な動揺から起こったものなんで精神活動における障害が鼻からオイル漏れを起こすといった
メカトラブルって何か考えにくいんだが…
実際、人間の鼻血は自然に止まっていくから大した外傷じゃないけどメカトラブルのオイル漏れって
修理しなきゃ空になるまで漏れ続けるよ?
>1でクラレンス一味が強盗してたガソリンスタンドで爆発に巻き込まれたんだが
あれは合成じゃなく、実際背後で爆破を起こしながら撮った
場面だったと思う。
他に例に挙がる火も衝撃も、天然は無理で人工皮膚ならOK
という範疇を越えてる演出な気が…。
デザインからして、銃創や生前の傷をそのまま残してるのは
マーフィーの顔を使っているという意図だと思う。
>1でクラレンス一味が強盗してたガソリンスタンドで爆発に巻き込まれたんだが
あれは背後で、実際爆破しながら撮った場面だったと思う。
他に例に挙がる火も衝撃も、天然は無理で人工皮膚ならOK
という範疇を越えてる演出な気が…。
デザインからして、銃創や生前の傷をそのまま残してるのは
マーフィーの顔を使っているという意図だと思う。
>露出部は金属骨格の上にスキンかぶせてる構造で
骨も残ってないのよね
額の傷が最期トドメの一発の銃痕だと思ってたので
本人の皮膚使ってベビーフードで維持してるのかと思ってた
結局残ってる生体部品は脳髄だけか
>結局残ってる生体部品は脳髄だけか
残っているのは脳の一部(ほとんどコンピュータ)と残っている脳を生かすのに必要な組織
ベビーフード食べてるのは消化器官がかなり失われてしまっているため
脳を生かす栄養を摂取させるために最低限残したというか
元スレッド:http://zip.2chan.net/2/res/1571222.htm

